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カメラ片手に出かけたい、フォトジェニックな旅 vol.2

金夜発!1泊3日の弾丸でいける伊豆大島の旅(後編)

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この連載は... 『カメラ片手に出かけたい』をテーマに、全国のフォトジェニックを探します。

裏砂漠

▶︎ 金夜発!1泊3日の弾丸でいける伊豆大島の旅(前編)

日本唯一の砂漠、裏砂漠

砂漠と言ったら鳥取じゃないの?と思ったアナタ。鳥取は砂漠じゃなくて砂丘なんです。

※砂丘は、風によって運ばれた砂が堆積してできた丘状の地形のことを指し、砂漠は、降雨量が極端に少なく、岩石や砂礫からなる広大な荒地のことを指します。つまり、砂丘が「地形」を指すのに対し、砂漠は気候を含む「土地」を言います。

鳥取砂丘は砂漠じゃなくて砂丘。日本の砂漠は東京にあるんです。

いざ、裏砂漠へ

「月と砂漠ライン」という正規のルートがあるそうですが、道に迷った我々は裏ルートから。

砂漠おじさん

裏砂漠に魅了され、月に10回は砂漠を訪れ観光客を案内するという砂漠おじさんに拾われ、四駆に乗って砂漠を駆け抜けます。

裏砂漠

息をしているのは私たちだけ。地球上にポツリと取り残されたような感覚になります。

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空の青と海の青と砂漠の緑と大地。

境界線がわかりません。

裏砂漠

土はまさに、岩石や砂礫からなる広大な荒地のことを指す「ザ・砂漠」といった感じで、地面は黒い砂利です。

砂漠おじさん曰く、この砂利は細かいガラスの破片と同じ成分が入っているため、地面を触った手で目を擦らないようにとのこと。

一面に広がる砂漠。

アー写2

iPhoneを砂漠に刺して、アー写みたいな写真も撮れます。

岡崎体育ごっこもできます。

迷子になる人も多いみたいなので、車の轍を見失わないようにと、砂漠のおじちゃん。
夜は真っ暗になるので、方向感覚を失わないように、注意することが大切です。

再び、海へ

異次元を楽しんだ後は再び海へ。伊豆大島で一番大きい元町港へと向かいます。

伊豆大島海水浴場

海面に縁出す桟橋。海水浴場とは打って変わって、「ザ・港」という感じです。

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釣りをしている人もちらほら。

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海をボーッと見ていると、全てがどうでもよくなる気分になります。

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ボーッと見ていると牧場らしきものが見えました。

大島の牛乳

伊豆大島で有名なのが牛乳。

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昔は伊豆大島にたくさんいた牛たちは、今はもう数十頭。
子供達の給食用の牛乳でいっぱいいっぱいみたいです。

隣のぶらっとハウスでは、そんな貴重な牛から採れたアイスクリームが食べられます。

島のグルメ

といえば、明日葉。

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明日葉のおひたしに、明日葉の天ぷら、明日葉ドリンクと、これにもアシタバか!というほど明日葉で溢れています。

先ほどの砂漠には、明日葉を求めて迷子になった人もいるそう。

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べっこうも伊豆大島の名物。島のお醤油に浸して食べる、べっこう握りは絶品です。
▶︎寿し光

船で東京へIMG_1051

帰りは橘丸で。トリスウィスキーのキャラクター、アンクルトリス考案者の柳原良平氏プロデュースのネーミングとカラーリング。「東京湾の女王」と言われた橘丸を引き継ぎ、イエローを基調にしてデザインされています。

橘丸

帰路では、東京湾から本土を一望できます。
夕焼けをバックに富士山、神奈川の工場地帯、三日月・・・。
雄大な自然と我々が作り上げた物質社会、全てをひとつにしたような絵が目に焼きつきます。

伊豆大島への弾丸旅行は、自然・歴史文学・人情、都会じゃなかなか気づけないものに気づかせてくれます。

サクッと非日常を味わいたい、そんなワンダーラストを叶えてくれるでしょう。

photo by KANAKO FUKUMITSU

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この記事を書いた人

chieiren

chieiren  

Wanderlust(ワンダーラスト)編集長。1991年生まれの博多っ子。コーヒーとチョコレートが大好きです。

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